当時皇太子ご夫妻だった時の
愛娘「愛子さま」にちなんでつけられた
ミニトマト「アイコ」という品種の
ミニトマトがあります。
「サカタのタネ」で購入した種が発芽しました。
朝~昼の双葉の姿が写真左。
夜の双葉の姿が写真右。
朝は、元気いっぱい
葉をのけぞらせて
伸びをしているような双葉も、
夜になると、その葉を内側に丸めています。
まるでおやすみと言わんばかりです。
こんな様子の観察は、
育てる喜びかもしれません。
子育てをしている時、
それはそれで大変だったけれど、
「かわいいな〜」と思える瞬間が
たくさんあったものです。
今、子育て中のお母さんは、
子供さんと一緒に
「生」を育て、収穫の楽しさ、
何かに使えるところまで
子供さんと一緒にできる
プランター栽培、おすすめです。
発芽したアイコを1つずつポットに移し替え、
ミニトマトのプランター栽培、
チャレンジしたい方にお配りました。
皆さんのミニトマトのアイコ
順調に育っていますか?
株と実を充実させるためにすること
株と実を充実させるために、
晴れた日に脇芽を手で摘み取り
1本じたてにしましょう。
その時、黴菌が入るので、
ハサミはNG。
必ず、手で摘み取ってください。
これが脇目です。
こんな風に、手でつみとります。
写真:ミニトマトの花の蕾の部分。
脇目をとった後の部分。
せっかく育てているので、
いい実をつけたいですよね。
皆さんのご報告を楽しみにしています。
<おまけ>
ブルーベリーも実をつけはじめました。
植物たちのいきいきとした姿を見るのが
日々楽しみです。
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