能登半島チャリティーイベント寄付送金完了のご報告

ミモザのワークショップ

1月の満月のトドマツ、乳香と没薬の
ミックス蒸留から始まり、

 

2月に開催しましたミモザのワークショップ
【ミモザのリースとミモザのモイストポプリ】

 

対面で一緒に作るのを楽しむクラスと
材料送付クラス(説明書きをみながら
(わからないことはメールで
フォローアップ)で開催、

 

その収益を能登半島応援のために
全額寄付をさせていただきました。

 

満月の蒸留水

こちらが、満月の蒸留水です。

 

1月の満月にトドマツ、乳香、没薬を
ミックス蒸留して、

 

その蒸留水を
月光に2晩当てて
ボトリングしたものです。

 

ちょうど月が東側にあるとき・・・
(東側に大きな窓があるため)

 

こちらのご購入金額から送料と瓶代を除いた分を
寄付金に充てさせていただきました。

 

どうやって使うのかというと、
スプレーボトルになっているので、

 

リネンスプレーとして使っていただいたり、
心身をリフレッシュさせる
自分の周りの浄化スプレーにしていただいたり
(枕周りなどにも)

 

お好みの精油をエタノールによく混ぜてから
入れて、さらに新しい香りスプレーにして
使っていただくこともできます。

ミモザのモイストポプリ作り昼の部

ミモザのモイストポプリ作り夜の部

こちらは、ミモザのモイストポプリ。
お一人ずつ自分好みに植物たちを配して、
仕上げていただきました。

 

ミモザのリース

リース作りをナビゲートしてくださった
宮崎康子さん

 

リース枠を提供くださった
山元りかさん

 

お庭の花材(まだ蕾状態のミモザとユーカリ)を
提供くださった菰田佳子さん

 

ご協力に感謝します。
ありがとうございました!!

 

ほんのちょっとでも
自分たちのできることをしたい
と思ったこと

 

一般社団法人モリンガの森プロジェクト協会さん
主催の勉強会で、

 

元旦の能登半島地震の後、翌日には
能登に行かれ初動をおこされた
NPO法人Make Happy代表谷口氏から
お話を伺う機会がありました。

 

現場ではどのような状況なのか
刻々と変わっていくその時に必要な
もの、こと、ひと。

 

質問にもお答えいただき
ディスカッションを通して

 

自分たちにできることって
なんだろう?と思いました。

 

(勉強会に同席された方々は
代議士さんでいらっしゃったり、
大きな会社を経営されていらっしゃる方だったり
ことを動かす大きな影響力をお持ちです。)

 

ボタニカルライフプランナーとして、
ボタニカル好きさんが
季節の植物を使った
暮らしの手作りを通して

 

楽しいという気持ち、
ご自分を満たしたプラスの感情をのせた
お金が支援活動にまわること。

 

これが今回のチャリティーワークショップ
というカタチでした。

 

どのような支援を目指しているのか、
実際の活動が毎日のように届けられ
目にみえることにも共感し、
寄付先に選んだのがこちらです。↓

 

宮城県気仙沼市を拠点に
植林と災害支援の二側面で
活動されている

 

NPO法人Make Happy
災害復興支援部門「め組JAPAN」
https://www.makehappystory.com/megumi-report202405/

 

1万円7口 合計7万円の寄付を
することができました。

 

 

お礼のメッセージ

 

被災地でもマスコミの報道も
少なくなってきています。

 

ほんの少し関わることで、
関心が寄せられて

 

一人一人が無理のない、
できるカタチで
携われたらと思っています。

 

ボタニカルライフプランナー0期生の1人が
行きつけの美容院の美容師さんに
この話をしたら、

 

寄付したいと思っていた、
だけど、どこにどうしたら
いいのかわからなかったところだった

災害復興の目にみえる活動に
役立てるなら嬉しい


この企画にご参加いただきましたこと、
ありがとうございました。

モイストポプリ

モイストポプリ

また、名古屋在住のボタニカルライフプランナー
大西歩美さん(ハーブ教室ねもころ暮らし主宰)が
開催してくれた3月〜4月のモイストポプリ作りは

 

ミモザの季節が終わり、
4月に開花賑わうさまざまなお花を使って
みなさんに楽しんでいただけました。

 

こちらの収益は、
でこぼこマーケットさんが
行っている、でこぼこチケットに
送金させていただきました。

でこぼこ野菜

写真提供:でこぼこマーケット

 

でこぼこマーケット
https ://decoboko-market.com

 

被災地からの声
「新鮮で美味しい野菜が食べたい」

 

畑で救済を待つ、でこぼこ野菜たち

 

【でこぼこ野菜】とは、
農薬、化学肥料不使用で育った
形や大きさの自由なお野菜たち。

 

その中で特に規格外や余剰などで
行き場に困っているものたちを救済。

 

農家支援と被災地支援が
一度に叶う
でこぼこチケット。
1口500円から可能です。

 

生産者は、
・裏庭たまごとハーブ(高知県宿毛市)
放し飼い鶏の卵
・パチャママ農園(茨城県下妻市)
・ママがこどもに作った野菜(群馬県前橋市)
その他

 

この「でこぼこチケット」6口分
合計3万円を寄付させていただきました。

 

みなさんとボタニカルを楽しみながら、
ご一緒に能登半島応援の気持ちをお送りできたことに
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

 

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